Python×医療事務(×トロント)

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病院で使用しているFilemakerって?

Filemakerについて 病院内でよく使用されているのがFilemakerです

Clarisという会社が運営しています

www.claris.com

Filamakerは強固なデーターベースです

その点でか病院で使用されていることが多いようです

 

カスタム性があり 最近ではipadiphone等 PC以外からの機器からは便利なアプリのようなテンプレートがあるようです

多少調べFilemakerを極めようかと思ったのですが python言語の習得AI分野を強化したほうがよいと思い、一旦保留です

 

下記のようにFilemakerベースでカルテを作っている製品もありますしFilamakerベースで電子カルテを作っている病院もちらほら

fpec2017.jimdo.com

カスタマイズ性が高く プログラミング言語も多少使える?ようで興味はありますがすべて出来ないので一旦保留です

 

備忘録と知識、保管用に記載しておきます

 

 

https://academy.gmocloud.com/advance/20181115/6110

 

https://tamago-gohan.com/filemaker-shosinsha-kotsu/

 

 

閲覧画面や入力フォームを簡単に作成できる FileMaker Proのレイアウト機能 (1/5):CodeZine(コードジン)

 

電子カルテシステムを機能補完するシステムを院内で作成(5ページ目) | 日経クロステック(xTECH)

 

https://support.claris.com/servlet/fileField?entityId=ka10H000000kGAi&field=Public_File_1__Body__s

算定について 医療事務の役割とは?

❓算定とは?(私的な言葉で言うと)

検査等を施行し病名を発見している⇛該当病名と算定項目がある場合算定します
算定とはレセプト上に追加し、患者様に一部負担金 保険者等に医療費を請求することです

shirobon.net

❓院長等に算定できるんじゃないか進言するとき

もし算定点数に沿って算定する有用性を表す場合、院長等に説明する際は売上に関わりますよ をアピールする
例えば、30点の点数のものであれば
30点×3割=90円
1日30人来てれば 90円×30人=2700円
2700円×31日=83700円です
新人医療事務が(例えば)月給16万だとするとその半分と説明

または、月のリース代(医療機器をリースメーカーから購入 ざっくらばんですが分割払いになっている状態 物によっては払い終わるまで保証もあり)を例に出す

 

〇医療事務の役割

医療事務は病院内で一番お金を扱っており、算定の知識もあります。お医者さんや他スタッフは算定について詳しく知らなかったりします。だからこそデータ+事実を基に (表面上)柔らかい言い回しで言うのもありです。
それでも何回言っても院長等に理解がないなら一応こちら側は言ってる上で拒否をされてるので記録として残しあとで責任転嫁されないように対処するのもありだと思います
言わなかったら何で言わないんだ!と責任追求される方もいる。

 

本来院長に説明責任があります。医療事務は医師資格等を持ってないため医療行為に値するため説明義務は本来ないはずです(病院の方針により医療事務に説明させる病院もあり。しかし医療事務の範疇を越える質問は本来医療事務はすべきでないと私は思ってます)。医療事務は橋渡しの役割だと私は思ってます

 

❓もしかしたら

色々理由がある可能性があります

 

〇本来

従業員の給料、いい医療を提供するための機器代、設備維持費は患者様負担+ほとんどが医療費で賄われています。

病院に来て、知識を教えてもらった時点で医療費は発生しているのです。例えば本を購入するのと一緒です。youtubeも見る分は無料と思っているかもしれませんが広告が貼られているのに気づきませんか?広告費や再生回数でお金をもらっているのです。知識とは無償で与えられるものではありません

そのため本来は算定分はしっかり一部負担金を患者様から頂く

医療費を頂くためレセプト提出するのが普通です

 

〇私としては

お金を払いたがらない方というのはモンスターペイシェントに該当と思います

説明して納得される方もいますが我儘言う人は大体言っても聞かないです

それであれば最初から自分で算定のルールを自分で調べるなり、支払基金 国保連合 保険者に聞くべきと思います

分からないのに自分のルールを押し通そうとするのはモンスターペイシェントです 駄々をこねる子供と一緒です
またモンスターペイシェントを相手にしても利益は出ないという記事を見かけたことがあります
また常日頃から思うのはモンスターペイシェントを相手している時間に会計を何人も終わらせられる、善良な患者様を受け入れられます
病院はボランティアではありません。ある意味会社です。売り上げなければ潰れます

言い方がイラっとする医師もいますが本来医者はサービスマンではなく医療を追求する研究者なのです

 

 

とりあえず一旦ここまでにしときます

開業 リースについて

病院開業時にコンサルタント会社に頼んだり頼まなかったりすると思うのだが病院の機器は基本リースが多い

しかし、私としては途中解約ができず修理保証がないリースはレンタルしてその商品が良ければリースや購入するのが良いと思う

結局 コンサルタント会社とリース会社や機器会社にマージンか入るのでそのような仕組みだと思うのだが恩を売る余裕があればそれで良いと思う

しかし使ってみて分かることは多々あるし不具合も多々あるので自分の病院の売上と機械との相性を見るために私はまずレンタルをお勧めします

医療事務長として経理関連も見てますがリースのせいで固定電話を更によいものやクラウド電話に変えたくても年数の縛りがあり変えれない
リースは資産だけどある意味私としては借金の部類に入るので使いにくい商品を借金を背負いながら使用しているので大変ストレスです

以下URLは参考です

開業時には参考にどうぞ

https://hikitsugu.recruit-dc.co.jp/content/column/seller/21

Aidemy 2周目 まとめ 途中まで

Aidemy(https:// aidemy.net)さんの利用規約を見る限り下記条件であればブログ掲載ok tということなので4か月以上前は何もわからない状態で受講したので今回2週目いきますf:id:chocolate22554:20201018213650p:plain

 科学技術計算やデータ分析のための言語 にはR(アール) 、 MATLAB(マトラボ) 、人工知能機械学習分野ではPythonが最も使用されている

 

Python統合開発環境としては、PyCharm(パイチャーム) 、ノートブックの Jupyter Notebook(ジュピターノートブック) <起動時にデータをメモリに保持し、さらにデータ加工のログを残すことができるため、データの前処理に適している>、テキストエディタの Atom(アトム) 、 Sublime Text(サブライムテキスト) などが良く使われている

 

・べき乗:「**

 

変数=変化する値の入れ物   変数名 = 値

=」は右辺の値を左辺の値に 代入する(格納する) という意味

 

変数名に使える文字

  • 半角アルファベット(大文字、小文字)
  • 半角数字
  • _ (アンダースコア)

いくつかルール

  • 先頭文字は数字以外
  • 定義されている関数名(printlistなど)以外
  • 予約語やキーワードと同じ文字列以外

予約語とは、Pythonのプログラムで使用する文法のようなもので、「if」、「for」、「True」、「False」など33種類

   

予約語・キーワード、関数の名前を変数名に使用しても、エラーはすぐには出ない。変数と同じ名前の処理文を実行した時に初めてエラーになる。

# printを変数名に使うと、print()を実行した段階でエラーが出る
print = "Hello"
print(print) # TypeError: 'str' object is not callable

こういった場合には、下記のような記述で変数を削除します。

 

del(変数名)Pythonのコードは基本的に上から下へと読み込まれていく。そのため、 変数の値は後から代入された値で上書きされる

x = 1 print(x) # 1が出力される x = x + 1 print(x) # 2が出力される

x = x + 1という記述は、x += 1と短く記述できる。 つまり、x = x - 1x -= 1、 x = x * 2 は x *= 2、 x = x / 2 は x /= 2 と記述

 

+」= 文字列の連結 
m = "太郎"
print("私の名前は" + m + "です") 

この時、変数は"'で囲わないように

height = 177
print(type(height))  # int型であることが分かる。
>>> 出力結果
<class 'int'>

なお、type()では1度に複数の変数をチェックすることはできない。()内に入力する変数はひとつだけ

  • 異なる型同士では結合・計算できない
  • 数値であっても、str型で保存されている場合には計算できない
  • 「 bool型(真偽値型)TrueFalseのみの値を持つ型

bool型をint型に変換すると、True1False0として変換

 

 「 比較演算子

演算子を挟んだ二つの値の関係性を表す

a == b # aとbは等しい a != b # aはbと等しくない など

 

if文では条件文を複数定義したい場合に「elif」を使用

 

and・or・notは ブール演算子

 

リストの中にリストが含まれるオブジェクトを、「多次元配列」「多次元リスト

[[1, 2], [3, 4], [5, 6]] 2層構造なので、2次元配列・2次元リスト

 

paiza Flask入門 無料分のみ

テンプレートエンジン

アプリケーションが保持するデータやプログラムが処理した結果とHTMLのひな型を組み合わせWebページを生成する機能のこと

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f:id:chocolate22554:20201004190318p:plain

HTMLに繰り返しの要素がある場合 コードを埋め込める

f:id:chocolate22554:20201004190426p:plain

jinja2はFlaskにテンプレートエンジンとして組み込まれている

 

 

hello.py ファイルf:id:chocolate22554:20201004192724p:plain

 

index.htmlファイル 

f:id:chocolate22554:20201004192603p:plain

{%  を使うことで HTMLタグの中に pythonを組み込める

インデントを無視するので{%end   が必要

 

URLを最後/にすると ifの Hello Flask(name_value) がブラウザで表示される

URL最後を aboutにすると elseの Hello paizaが表示される

 

 

 

ループのリストをテンプレートで表示

f:id:chocolate22554:20201004193705p:plain

f:id:chocolate22554:20201004193749p:plain

Flaskのテンプレートエンジンを使うとテンプレートの共通部分をまとめることができる

これを使うとテンプレートファイルが増えてもメンテナンスが簡単になる

ターミナルで コントロール+Cで サーバー停止

 

 

index.htmlを複製して作ったlayout.htmlのbody部分を変更し共通テンプレートが出来た

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{%block content %}  に個別テンプレートの内容をはめこむことができる

index.html↓

f:id:chocolate22554:20201004210429p:plain

↓変更する

f:id:chocolate22554:20201004210348p:plain

extends  共通テンプレートとしてlayout.htmlを呼び出している

layout.htmlのblock contentのところにblockからend blockの部分を埋め込んでくれる

 

SQLALchemy=PYTHONでデータベースを操作する

 

f:id:chocolate22554:20201011083027p:plain

 

f:id:chocolate22554:20201011083425p:plain

データベースの接続状況を定義する部分

f:id:chocolate22554:20201011085329p:plain

players変数に実行結果のデータを代入

             

f:id:chocolate22554:20201011101001p:plain

view.htmlでテンプレートを表示

view.htmlへ移動    

f:id:chocolate22554:20201011101653p:plain


 

players変数の内容をループで取り出しtableタグで表示している

ターミナル

ブラウザ localhost   ポート5000にアクセス

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flask SQLALchemyを使うようにコードを書き直す

下記の画像コードを

f:id:chocolate22554:20201011102259p:plain

↓  import pymysqlを消し下記に変える

f:id:chocolate22554:20201011102352p:plain

↓ def ~ )まで消す

アドレスを指定し文字コードを指定

f:id:chocolate22554:20201011102851p:plain

f:id:chocolate22554:20201011104710p:plain

↓playersクラスを指定する

 

f:id:chocolate22554:20201011104854p:plainplayerクラスを初期化

f:id:chocolate22554:20201011104947p:plain

playersテーブルが持っている各カラムを変数に割り当てている

f:id:chocolate22554:20201011105107p:plain

↓ / 部分を修正していく

f:id:chocolate22554:20201011105220p:plain

↓get connectionを削除

分かりやすいようにメッセージ変数を修正

f:id:chocolate22554:20201011105406p:plain

↓ 

一旦database

f:id:chocolate22554:20201011105558p:plainのコードを削除

こちらを入力f:id:chocolate22554:20201011105653p:plain

SQLALchemyでデータを操作する準備ができた

phpmyadminでデータベース SQLデータを編集できる

 

 

f:id:chocolate22554:20201011110400p:plain

FLASK Mark Downというものがある

f:id:chocolate22554:20201011110546p:plain

/create  , /updateではPostメソッドを使う(

Postメソッドはフォームの内容をmessageボディに付け加えて送るが GetメソッドはURLに直接記載。そのためPostメソッドは投稿内容を他人が覗きにくくできる

f:id:chocolate22554:20201011111252p:plain

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感想

無料分だけでしたが知識として知らないことがほとんどだったので勉強になりました

全体的に前回の復習内容があったりと 以前行った 期間限定?のAIの内容量と比べると易しめだなと感じました

AIは中・上級者向けだったのもあるかもしれません