診療開始後は
ただひたすら
患者さま対応
予約なしかありか
予約なしの方に対しては どのスタッフが何をしているか どのように回していくかいくのだろうか考える
今月保険証チェックしているかしていないか
していなければ保険証チェック 保険証の情報が変わっていれば情報変更
会計時は (病院によって順番はちがうと思うが大体は同じだと思う)
カルテ届く カルテチェック(検査等の画像とDr等の記載を見て算定漏れがないか、薬処方されていれば病名はあっているか、余裕があれば誤字脱字ないか)[余りよろしくないが病院によっては会計時にカルテチェックしていないところもある 病院によって後でまとめてレセプト提出する前にすればよいor業者に任せてるor算定漏れや算定しすぎによる返金等は早急にでなく後ででよい 等、様々な考えや態勢がある]
保険証情報は本当にあっているか最終確認
前回の未集金、返金あるか(あればそのための準備)
あとはその病院独自の作業等です
- プラス
上記の作業をしながら
今月分のレセプトチェック
病名チェック(漏れがないか該当病名がある診療等しているにも関わらず病名漏れはないか 疑い病名が3ヶ月以上ついたままでそのままになっていないか(疑い病名は最高4ヶ月までだが疑いが確定になった or 違った 場合は早急に 病名を中止にという考えがある)
主病名チェック(一人一人のカルテに対して一つ以上の主病名を決める 主病名がないカルテは主に治療している問題視している病気がないカルテとなるので余りよろしくないカルテになる)
上記に関しては業者に任せている病院があったり、電子カルテ自体にチェック機能があるorレセプトチェッカー会社と契約している 等 病院によって負担の度合いが違う
(そのような非効率的な病院に勤めているなら自分で調べる等して提案するのも自分のポジションを上げる または やる気を見せれるので行うのも良いと思う そもそも仕事の時間は人生の大半なので自分の時間を増やす+効率性を高めるためにも良いことだと主観ですが思います)
幹部などの仕事になるかもしれませんが 経営をより良くするために何かアイデアを考える 使えるツールを探す(有料or無料)
業種等と電話や会議をする
幹部でなくてもしてもよいことだと思いますがこのような仕事も必要あればあります
月始め ぐらいは 増減点 返礼 突合 再審査結果 等が 支払基金 または 国保連合 から郵送で届きます
件数によって分厚めに届いたり 一枚だけだったり千差万別です
その処理にも追われます
次に生かすために何が原因で戻ってきたか こちら(病院側)は診療等を行った上で提出しているのに何故か原因を探ります
結果、コメントがなかった場合or 医療的に認められているが支払基金-国保連合の委員会では認められない場合or病名漏れor主病漏れor保険証の情報間違い or性別間違い or レセプトだけでは分からないのでスケッチや写真等を求められる場合もあります
あとは新人がいれば新人指導 新人指導のプランを考える
ほかスタッフに頼んでいたことがあればちゃんと出来ているかチェック
空いてる時間に都度 金銭間違いや授受ミス等ないかチェック等あります
他にも病院や役職、立場等でする仕事は+@で増えると思います
たまに今の現状を変えたくないという上の方もいるので そのような状況では生産性が上がらないのでそのようなことを打破するやる気等も必要だと思います
なので 上の方に教えていただくことは教えていただき礼節を重んじ アイデア等あれば提案等をしていく気概も必要です
その際にはきちんと言うべき役職の方 上できちんと話し合って頂ける方に言わないと揉み消されたりその場の話で終わってしまいます
医療事務といってもただ座っているだけでなくすることは沢山あるので舐めてはいけません